日本のみならず韓国でも絶大な人気を誇る坂口健太郎さん。
韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(2024年公開予定)で、「赤い袖先」の女優イ・セヨンさんとのW主演が話題になりましたね。
今回は、韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』について調べてみました。
いつから、どこで観られるの?
ドラマ『愛のあとにくるもの』は、2024年内に動画配信予定です。
配信は、動画配信プラットホームCOUPANG PLAY(クーパン・プレイ)での配信です。
COUPANG PLAYは韓国内でNETFLIXやTving(ティヴィン)などに次いで人気のプラットフォームですね。
台本読みあわせで初顔合わせ
2024年公開の韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(脚本:チョン・ヘシム/演出:ムン・ヒョンソン)の台本読み合わせの様子が公開されましたね。
坂口健太郎さん、イ・セヨンさん、ホン・ジョンヒョンさん、中村アンさん、4人との台本の読み合わせで初顔合わせとなりました。
坂口健太郎さんは韓国語で挨拶し、温かいムードを作り和やかな雰囲気の中で行われたそうです。
読み合わせ現場の様子
台本の読み合わせ現場では、読み合わせが始まると、参加した俳優さん達の熱演で現場はどんどん熱くなり、雰囲気を盛り上げていったそう。
坂口健太郎さんは、主人公の青木潤吾になりきって、彼の寂しさや切ない感情を完璧に表現し、他の出演者たちの共感を呼んでいたようです。
そしてイ・セヨンさんも、日本に留学中のチェ・ホン役として、感性豊かなセリフで集まった俳優さん達とスタッフの心を動かしたようですね。
ホン・ジョンヒョンさんは、キム・ミンジュンの切ない心を見せて感情を刺激、中村アンさんも小林カンナの複雑な心情を見事に表現していたようです。
韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』あらすじ
『愛のあとにくるもの』は、芥川賞作家・辻仁成さんと韓国人気女性作家・孔枝泳(コン・ジヨン)さんの共著作品で、発売当初から世界中で話題となりましたね。
7年の歳月を経て再会した日本人の男性と韓国人の女性との愛の軌跡を描いた作品です。
主人公の青木潤吾(坂口健太郎)は、日本に留学中のチェ・ホン(イ・セヨン)と出会います。
しかし些細なことがきっかけで別れてしまった2人。
お互いに別れてしまったことに対する後悔の念を抱えていました。
それから7年、潤吾(坂口健太郎)は日本で小説家となっていました。
ホン(イ・セヨン)は韓国で祖父が創業した出版社で働いていました。
潤吾(坂口健太郎)の小説が韓国語で出版されることが決まり、訪れた韓国の空港で通訳者としてやって来たホン(イ・セヨン)と韓国で7年の歳月を経て運命的再会を果たします。
潤吾(坂口健太郎)が韓国に滞在する7日間、2人の間に7年越しの奇跡が起こる、という“運命的な愛” を描いた物語です。
『愛のあとにくるもの』出演キャスト
キャストは、まだごく一部のキャストの発表しかなく、分かっている俳優さん達はご覧の方々です。
【出演キャスト】
坂口健太郎 青木潤吾(あおき じゅんご)役
イ・セヨン チェ・ホン(チェ・ホン)役
中村アン 小林カンナ(こばやし かんな)役
ホン・ジョンヒョン キム・ミンジュン(キム・ミンジュン)役
まとめ
撮影は順調にスタートしているようですね。
2024年、動画配信サイトのクーパンプレイで公開されるのを楽しみに待ちたいですね。
新たな追加情報などがありましたら、こちらに更新していきたいと思います。