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高橋一生 飯豊まりえさんと結婚 岸辺露伴 共演が縁 ドラマ ブラックジャックはいつから?

俳優 男性
Instagramより引用
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先月5月16日に飯豊まりえさんとの結婚を報告した高橋一生さん。

ドラマ『岸辺露伴は動かない』での名コンビが、そのまま人生の伴侶になるとは…ファンとしては嬉しい報告だったのではないかと思います。

6月30日(日)からはドラマ『ブラック・ジャック』がスタートしますね。

今やドラマ、映画、CMにと大活躍の高橋一生さんのプロフィールや生い立ちを見ていきたいと思います。

高橋 一生(たかはし いっせい) のプロフィール

高橋一生 画像1
高橋一生 Instagram画像
  • 本 名:髙橋 一生(たかはし いっせい)
  • 血液型: O型
  • 誕生日:1980年12月9日 43歳
  • 星 座:射手座
  • 出身地:東京都 港区 出身
  • 身 長:175 cm
  • 職 業:俳優
  • ジャンル:舞台・映画・テレビドラマ
  • 事務所 :舞プロモーション 
  • 活動開始:1990年から

高橋一生が芸能界に入ったきっかけ

幼少期の高橋一生さんは、引っ込み思案で内気、消極的で友達も少なかったようです。

それを見ていた育ての親である祖母が、ピアノ・エレクトーン・スイミングなど、様々な習い事をさせますがどれも長くは続かなかったようです。

習い事のひとつであった児童劇団の発表会に毎回来てくれた祖母、一生懸命お芝居をする高橋一生さんの姿を観て、祖母が泣いて喜んでくれている…

両親とは縁の薄かった高橋一生さん、「人が喜ぶ、しかも肉親が、ここまで喜ぶっていうのが初めてで」と、喜んでくれる祖母の姿に、幼い高橋一生さんの心にも何か動くものがあったのでしょうね。

喜んでくれている祖母を見て、お芝居を続ける決心をしたそうです。

その後、子役として活動を始め、1990年9歳の時にテレビドラマ 『ニューヨーク恋物語Ⅱ』で、主演 田村正和の息子役として子役デビュー。

同年の1990年、映画『ほしをつぐもの』で映画初出演、ビートたけしさんが初めてプロデュースした作品です。

高橋一生の学歴 中学・高校・大学

高橋一生さんの中学校から大学までの学歴を調べてみました。

高橋一生さんは高校卒業後は芸能活動に専念するため大学へは進学していません。

中学校・区立青山中学校

1993年4月、東京都港区立青山中学校へ入学、1996年3月に同校を卒業しています。

1995年7月15日に公開された映画『耳をすませば』で、ヒロインの恋人役・天沢聖司の声優を務めたのが高橋一生さんです。

公開当時14歳だった高橋一生さん、当時収録から1週間後くらいに声変わりが始まったそうで、声変わり前の奇跡のようなタイミングで収録されていたとか。

映画『耳をすませば』のヒロインの恋人・天沢聖司は、読書好きで、中学卒業後はバイオリン職人を目指しイタリアへ修行に行くという15歳の少年です。

近藤喜文監督は、声の出演者を選ぶ時に「日常的な芝居が普通にできること」と、「実年齢が持つ空気や存在感を大事にしたい」と考えていたとか。

声だけの演技ですが、役作りにはとても苦労したそうです。

『耳をすませば』は、声変わり前の高橋一生さんの貴重な声が聞ける作品ですね。

耳をすませばの天沢聖司 画像
映画.com

高校・堀越高等学校

1996年4月、堀越高等学校に入学、1999年3月に同校を卒業しています。

高橋一生さんは堀越高校のトレイトコース(芸能コース)に通い、同級生にはV6だった岡田准一さんがおり、2人はとても仲が良かったそうです。

テスト勉強のために高橋一生さんの自宅に岡田准一さんが訪れることになり、2人で屋上に上がって語り明かしたことから急接近、ものすごく仲良くなってほぼ毎日一緒にいるほどの大親友になったそうです。

当時すでにアイドルとして活躍していた岡田准一さん、仕事の後に高橋一生さんの自宅を訪れ、食事だけでなく洗濯物も済ませるほどのいわば半同棲状態だったそう。

そのため周囲からは「本当に仲良すぎて、本当にデキてるんじゃないか」と本気で聞かれていたそうです。

高校時代の高橋一生さんはレギュラーとしての起用は少なく、スポットでのドラマ出演などがほとんどでしたが、高校3年生で大河ドラマ『元禄繚乱』柳沢吉里 役に抜擢されています。

高橋一生 画像2
taigacast.com

高橋一生の生い立ち

東京都港区赤坂で生まれた高橋一生さん。

幼少期の遊び場は東宮御所、同級生の親の多くが御所に勤めていたからだったそうです。

一見華やかな暮らしに見えますが、高橋一生さんが5歳の時に両親が離婚、実父を早くに亡くした後、母親は2度再婚、次男と三男は2番目の夫、四男と五男は3番目の夫と、父親が3人違っているのです。

高橋一生さんは母親に引き取られましたが、母親は仕事が忙しく、実際、高橋一生さんの面倒をみていたのは当時赤坂に住んでいた祖母でした。

ふさぎがちな初孫に寄り添い、いつも心配してくれるやさしい祖母、幼い高橋一生さんがおばあちゃん子になるのは当然だったと思います。

習い事にも積極的だった祖母が、児童劇団に通わせてくれたことがのちの高橋一生さんの人生を大きく変えることになりました。

エンタテイメントが大好きだった祖母と、週末にはふたり一緒にドラマや映画をおそくまで観るのが楽しみだったそうです。

衝動的な性格だった母

高橋一生さんの母親自身も子役をしていた時期があったそうですが、どんな子役だったかの情報はありません。

母親は3度の結婚でそれぞれの父親との間に子供を授かり、1番目の父親が高橋一生さんの父親、2番目で次男と三男を、3番目で四男と五男を、異父兄弟は全員が男の子です。

高橋一生さんの母親は実業家で、いくつもの事業を起こしてはうまくいかず、事業に何度も失敗してはまた新しい会社をつくる、といった事を繰り返していたようです。

母親は衝動的な性格だったそうで、高橋一生さんの2番目の弟、三男(2人目のお父さんの子供)は、人気ロックバンド「never young beach」のボーカルとギーター担当の安部勇磨(あべゆうま)さんで、自身の幼少期についてこう語っています。

「金回りのいい時はよかったですよ。小学校から中学生ぐらいまでは、私立の学校に通わせてもらってたし。でも、中学の修学旅行の1週間前だったかな? 母からいきなり「学費をずっと払えていなかったから、あんた今日で学校辞めることになりました」って告知されて、それまで通っていた学校を辞めることになったんです」

女性自身

高橋一生さんは長男として弟たちの面倒をよく見ていて、面倒見の良い兄のことを弟たちも慕っていて兄弟仲は非常に良かったそうです。

しかし、安倍勇磨さんは高橋一生さんに連絡していると、母親からお金を無心するよう言われたとも語っており、長男である高橋一生さんは金銭的に苦しめられていた様です。

母のしがらみからの解放

高橋一生さんの運転する車で、母親と一緒にドライブをする関係良好な時期もあったそうですが、お金に困って愛車を勝手に売り飛ばされてから、母親と会っていない絶縁状態の時期が10年ほど続いていたそうです。

2015年夏ごろ、三男 安倍勇磨さんからの連絡で、母親が肺ガンだと知らされた高橋一生さん。

母親が癌であることを三男の安倍勇磨さんから聞いても『いま会ってしまうと、また口げんかになる可能性があるから、変な話ですけど弱ってから会わしてくれと。そうすればお互い怒りも出てこないだろうって』と会うのを避けていたと明かしています。

女性自身

母親の体調は徐々に悪化していき、やっと対面したのは2015年主演を務めた映画『blank13』のクランクイン前だったとそうです。

「病院に会いに行った時はもう相当弱っていて、あまり会話もできなかった。けれど、言葉じゃないんです。病室でただ手を握っていた時間、一緒に病室で昼寝をした時間……。そんなひとときを最後に持てたことに救われた気がします。母とは仲の悪かった時期が長くて、ずいぶん言葉でぶつかってきた。けれど、ああいう奇跡みたいな救いの時間を過ごしてから看取ることができて、本当に良かったと思うんです」

婦人公論2018年2月27日号

高橋一生さん34歳の時、53歳で母親は永眠されたということです。

これからは、飯豊まりえさんと幸せな“家族”を築いていって欲しいですね。

熱愛報道

高橋一生と飯豊まりえ 画像1
FRIDAY 飯豊まりえ(左)、高橋一生(右)

2022年7月、17歳年下の飯豊まりえさんとの熱愛報道を『FRIDAY』がスクープ、当時、飯豊まりえさんの事務所が強く交際を否定していました。

この時、同じタワーマンションに住んでいたと報道されていました。 (自宅のタワマンへ帰宅する高橋一生さん(右)別の日、送迎車に乗った飯豊まりえさんが自宅に帰ってきた(左)

お2人の交際のきっかけは、2020年末に放送されたNHKのスペシャルドラマ『岸辺露伴は動かない』での共演です。

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品の実写ドラマ化で、高橋一生さんが主人公の漫画家 岸辺露伴 役、飯豊まりえさんが担当編集者の泉京香 役を演じています。

岸辺露伴を演じた高橋一生さんの再現度の高さや、相棒の女性編集者 役を見事にこなした飯豊まりえさんの演技が絶賛されていました。

飯豊まりえさんと結婚

高橋一生と飯豊まりえ 画像2
モデルプレス
飯豊まりえ 画像
モデルプレス 飯豊まりえ 

高橋一生さんと、飯豊まりえさん(26)が、2024年5月16日に結婚したことを所属事務所の公式サイトなどに連名でコメントされましたね。

ご結婚おめでとうございます。 

【コメント全文】

私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました。  一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。  彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。  物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。  これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。  今後とも宜しくお願い申し上げます。

令和六年五月十六日  高橋一生 飯望まりえ

高橋一生がブラック・ジャックに!

ラックジャックとピノコ 画像
映画.com
ラックジャック 画像
映画.com

2024年6月30日(日) 21:00~放送(テレビ朝日)の『ブラック・ジャック』で、主演を務める高橋一生さん。

連載50周年記念を迎えた手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』が24年ぶりについにテレビドラマ化されます。

神業ともいえる手術手腕を誇る驚異的な外科医で、法外な治療費と引き換えにどんな手術も成功させる無免許の天才外科医、それがブラック・ジャックです。

常にドライで冷酷に見える半面、患者とその関係者が置かれた状況を見据え、密かに心を痛める優しさも持っていて、壁にもぶつかり、時には滑稽な姿もさらけ出す、多面的であるがゆえに人々を惹きつけてやまないキャラクターのブラック・ジャック。

そんなブラック・ジャックに、高橋一生さんは、「正直なところお話を頂いた時は、自分に出来るのかと思いました。

幾ら彼の矜持や人情、生に対する思いが好きであっても、いざ自分が演じるとなれば、当たり前ですが話はまったく別です。

好きというだけではどうしても成立しない何かがあると思うからです」と、心情を吐露。

「見てくださる皆さんも是非厳しい目線で見ていただき、願わくば楽しんでいただけるとありがたいと思います」と、コメントを寄せた。

映画.com

高橋一生さんが全身全霊で演じる『ブラック・ジャック』、楽しみですね!

第1話放送は6月30日(日) 21:00~です。お見逃しなく~。

まとめ

タイムラインでは「お似合いの夫婦ですね」「びっくりした。お幸せに!」「ご結婚おめでとうございます」などの祝辞と共に、「ジョジョ婚」「岸辺露伴婚」と、2人の共演作になぞらえてコメントするファンが多数見られたようですね。

お2人で楽しい生活を築いていって欲しいですね。

この度はご結婚おめでとうございます。

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