「日本のみなさん、おつかれ生です」と笑顔で語りかけてくれる芳根京子さんのアサヒ生ビールのCM、その笑顔に癒されている人たちも多いと思います。
ドラマやCMに大活躍の芳根京子さんは、高すぎる演技力からオーディション荒らしの異名をもつほどでライバルからは一目置かれる存在でもあります。
そんな芳根京子さんのプロフィールを見ていきましょう。
芳根京子(よしねきょうこ)のプロフィール
- 本 名:芳根京子(よしねきょうこ)
- 血液型:A型
- 誕生日:1997年2月28日 27歳
- 星 座:うお座
- 出身地:東京都 出身
- 身 長:159cm
- 職 業:俳優
- ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台・CM
- 事務所 :ジャパン・ミュージックエンターテインメント
- 活動開始:2013年から
芳根京子が芸能界に入ったきっかけ
芳根京子さんが高校1年生のとき、友達に誘われて行った遊助(上地雄輔)さんのライブで、限定グッズを買うため列に並んでいたところ、会場にいた関係者の目にとまりスカウトされたのがきっかけで芸能界に入りました。
中学時代に何度か芸能事務所にスカウトされた事があったそうで、1日に5回もスカウトされた日もあったとか…
当時は芸能界に興味が無く断っていたそうです。
芸能界に興味を持つきっかけになった出来事は、高校1年生の文化祭での出し物で、短編映画の監督と編集を務めた事だそう。
この映画作りが芸能界に興味を持つきっかけになったようです。
大ファンだった上地雄輔さんは、今では事務所の先輩になりましたね。
芳根京子の学歴 中学・高校・大学
芳根京子さんの中学校から大学までの学歴を調べてみました。
芳根京子さんは高校卒業後は、料理の専門学校に進学する事も検討していたそうですが、芸能活動に専念するため専門学校や大学へは進学していません。
中学校・杉並区立中瀬中学校
2009年4月、東京都杉並区立中瀬中学校に入学、この学校は吹奏楽に力を入れている学校です。
部活動は吹奏楽部に所属、フルートを担当していました。
小学校時代からフルートを習っていてフルートの経験者だったため、「参加して欲しい」とスカウトされての入部だったそうです。
吹奏楽部の練習は厳しかったようで体育会系のノリだったとインタビューで振り返っています。
引っ込み思案な性格だったそうですが必要とされた事が嬉しかったと、そこがターニングポイントとなり性格も変わっていったようですね。
小学校の時は引っ込み思案な芳根京子さんでしたが、中学校では「一番友達の輪が広い人」と言われるようになったそうです。
中学時代に何度か芸能事務所にスカウトされた事があったそうで、1日に5回もスカウトされた日もあったとか…当時は興味が無く断っていたそうです。
2012年3月に杉並区立中瀬中学校を卒業しました。
中学2年生でギランバレー症候群を発症しています。詳しくは別途で…
高校・都立深沢高等学校→東海大附属望星高校
2012年4月、東京都立深沢高等学校(偏差値41)に入学しました。
校則が厳しい学校だったようです。
芳根京子さんは、高校1年生の文化祭の出し物で、短編映画の監督と編集を務めた事をインタビューで明かしています。
この短編映画はちびまる子ちゃんの20年後を描いた作品で、クラス展示部門2位を獲得したそう。
この映画作りが芸能界に興味を持つきっかけになったようです。
上地雄輔さんの大ファンだった芳根京子さん、高校1年生の時に友達に誘われて行った遊助さんのライブで、限定グッズを買うため列に並んでいたところ、会場にいた関係者にスカウトされました。
これまで何度も断ってきたスカウトですが、このスカウトで芸能界入りを果たしました。
高校2年生の時に、芸能活動に専念するために東海大附属望星高校へ転入しているようです。
東海大附属望星高校は通信制の私立の高校で、卒業生には榮倉奈々さんや夏帆さんもいますね。
2013年、芳根京子さんが高校2年生の時、ドラマ「ラスト・シンデレラ」で女優デビューを果たします。
翌年の高校3年生の時には、オーディションを突破して、映画「物置のピアノ」で初出演にして初主演を果たします。
同年、NHKの朝ドラ「花子とアン」では、仲間由紀恵さんの娘役を演じ一気に知名度を上げました。
2015年3月、無事、東海大附属望星高校を卒業しました。
ギラン・バレー症候群発症
芳根京子さんが中学2年生の時にギランバレー症候群を発症しました。
力が入らなくなる症状に悩まされていたようです。
ギラン・バレー症候群は国の指定する特定疾患で、運動神経の障害を起こし、手足に力が入らなくなる病気です。
症状が進行すると、歩行困難や呼吸困難、顔面麻痺が生じたり、ものが飲み込めなくなったりすることもあるそうです。
その影響で1年ほど学校に通うことがむずかしい時期があったようですが、完治されています。
ギランバレー症候群は完治するとほとんど再発はせず生活に支障をきたすことはないので、完治して本当に良かったです。
オーディションで会いたくない女優
芳根京子さんの演技力が高すぎることから、「オーディションで会いたくない女優」「共演したくない女優」と言われているとか…
2014年、映画『物置のピアノ』は、福島・東京で行われたオーディションで選ばれ、見事映画初出演にして初主演を果しています。
2015年、TBS系ドラマ『表参道合唱部!』は、1,000人以上の参加者の中からオーディションで選ばれ、香川真琴役でドラマ初主演を務めました。
2016年、NHK連続テレビ小説 朝ドラのヒロイン『べっぴんさん』では、2,000人の中から主演の座を勝ち取りました。
芳根京子さんがオーディション荒らしと言われ、ライバル達から「オーディションで会いたくない女優」といわれるのもわかりますね。
ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』4月11日スタート
芳根京子さんが出演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』フジテレビ系 毎週木曜22時の第1話が4/11からスタートしました。
巨大病院を舞台に巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れる、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンスです。
天堂記念病院の理事長の息子・天堂海斗(赤楚衛二)の恋人 朝比奈陽月(芳根京子)として出演しています。
今回は約5年ぶりのフジ連ドラで初の看護師役に挑戦、赤楚衛二さんとは9年ぶりの再共演になります。
第3話 4/25でついに天堂海斗(赤楚衛二)の父・天堂智信の死の真相が明らかになり…
現在第2話まで放送されています。
最終回は6/20までの全11話の予定です。 お見逃しなく…
まとめ
2月28日で27歳のお誕生日を迎えられた芳根京子さん。
お誕生日おめでとうございます。
これからもたくさんのドラマや映画で活躍される姿をたのしみにしたいと思います。